配当金は、以下3種類の株に分類できるかと思います。
① 株価の成長はあまり期待できないが高配当の株
② 株価の成長が期待できるが配当は少ない株
③ ある程度株価の成長が期待でき、配当もそれなりにもらえる株
米国ETFに限った話であれば、
①は、VYM、HDV、SPYDのようなETF
②は、VOO、VTI、VTのようなETF
③は、VIGのようなETF(VYMもこちらに近いかも)
配当金は不労所得ともいえるお金なので、
ぜひ手にしておきたい。
しかしながら、
資産が少ないとあまりリターンが見込めないので、
資産と配当金のバランスを考えるのは、
投資家としての一つの仕事といえるかもしれません。